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英語 20140510
秘書(仮)の砂田です。3年でも苦しんでしまう1年生で確実におさえておきたいものピックアップします。

三年生が苦しむ1年生で確実にマスターしておきたいポイント!
(5文型シリーズ)

文型解釈(S,V,O,C,M)は英語の問題を解く上で最も真髄となる部分で、複雑な問題であればあるほどこの能力が要求されます。
入試問題ともなれば一文だけで3行ほどの文も出てきますが、それでもやはり5文型のどれかに基本的に当てはまります。
この文型解釈をやる上で最も大切なのがOとCの判別ですので、まずはこの判別方法から見ていきましょう。

Oは基本的に名詞のみで、Cは基本的に形容詞と名詞です。形容詞と副詞は同じ修飾語ですが副詞はCにはなりません。あくまでも副詞は副詞と考えましょう。
形容詞は状態を表す語ですので、Cとなり得るというわけです。

これが分かればOとCを間違えることは減ると思います。
次にSVOOとSVOCの違いですが、SVOOはO(1)にO(2)をVするというのが基本的な訳し方なので定型化して頭に入れるといいですね。
SVOCはOとCの関係についてみるとSVOOと間違えることはありません。OとCをそれぞれSとVの関係のように見てください。うまくその関係になっていればSVOC、そうでなければSVOOです。
(ex)
I found him kind. 訳:私は彼が親切だと分かった。
S V O C
(S') (V')

I showed him this picture. 訳:私は彼にこの写真を見せた。

違いが分かったでしょうか?
これが分かればこの種の訳で戸惑うことはないでしょう。

次に自動詞と他動詞の判別です。体験談ですが、ここは非常に紛らわしい語があるので、受験でよく聞かれます。
そもそも自動詞と他動詞とは何か?
自動詞と他動詞の違いは目的語(O)が必要か、なくても問題ないかです。
?自動詞は目的語がなくても使うことができます。代表例としてswim,runです。
 後ろに目的語がなかったり、前置詞があるというのはこの自動詞です。

?他動詞は目的語がないと使えません。代表例としてはbuy,hearです。
 注意しておきたいのは自動詞と他動詞で意味の違う語です。
 たとえば?でも出した「run」です。
 自動詞なら「走る」ですが、他動詞となると「(〜を)経営する」という意味になります。

?入試で一番問われやすい、同じ形のある自動詞と他動詞
 有名なものとしてlie,layとraise,riseの2組です。

 現在- 過去 - 過去分詞 -現在分詞
 lie - lay - lain - lying      (自)横たわる
ライ レイ  レイン  ライイング
 lay - laid - laid - laying      (他)(〜を)横にする、横たわらせる
 レイ レイド レイド  レイイング 
lie - lied - lied - lying      (自)うそをつく
 ライ ライド ライド  ライイング

発音と形とそれぞれ自動詞と他動詞について覚えると良いです。

(ex)
I have to ( ) in the sofa but I watched the TV program then.

?lay ?lie ?lying ?laid

(解き方)
have to Vが使われてるので( )内の動詞は現在形になるため、?と?の現在分詞はカットします。
さらに前置詞が後ろにあるので、自動詞だと分かります。
自動詞で、なおかつ現在形であるものは?のlieです。 

最後にriseとraise 
これは同じ形のものはないので、そこは気にしなくていいですが、どっちがどっちだかわからなくなるのでしっかり頭に入れておきましょう。

rise - rose - risen - rising   (自)上がる(agaru)
ライズ  ロウズ ライズン ライジング
(ra)
raise - raised -raised - raising   (他)(〜を)上げる(ageru)
レイズ レイズド レイズド レイジング
(re)

覚えるテクニックとして、riseはライズ(raizu)と発音し、上がる(agaru)という意味。
「a」が共通して入ってます。

raiseはレイズ(reizu)と発音し、上げる(ageru)という意味。
「e」が共通して入ってます。

みたいな感じでそれぞれ現在形の発音と意味とを直結させてやると分からなくなることが防げます。

正直5文型は英語の問題の中では簡単な部類ですが、それでもいろいろとややこしいことが多いのでひとつひとつを確実にマスターしておきましょう。
そうすれば三年の時受験勉強をするときに負担がきっと和らぐはず!

今回はこの程度にしておきますね。
各定期考査毎にこんな感じで、時間があればピックアップしてポイントを紹介していこうと思います。
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